学生時代は、自分でつくった靴を履くのがとにかくうれしかったですね。授業で作品をつくるうちに「
靴の職人になりたい」という気持ちがどんどん固まっていき目標が定まりました。。靴づくりの全体
的な流れは学んでいましたが、
実際に
プロの世界に入ってみるとやっぱりとても厳しいと実感しました。
入社当時はよく先輩から「使いものにならん」と怒られていました。
それが「よくやった」という言葉に変わったときは本当にうれしかったです。勤務後や休日などには、
工場の木型を借りて今でも靴づくりの練習をしています。毎日練習に励む毎日です。足に合う靴とい
うのは、たった
ワンサイズしかない。
しかしながら
オーダーメイドの靴を作るのに憧れています。だからしっかりとして技術を磨き、責任を持って作りたいんです。
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